日本の長大橋のはじまり若戸大橋
北九州市にある洞海湾にかかる戸畑と若松を結ぶ大きな橋。日本で最初の本格的な長大吊橋で全長680mあります。以前は通行料100円(普通車)だったのが2018年に無料化になっています。夜は赤くライトアップされ巨大な橋の迫力がさらに増し、デートスポットにもおすすめです。
毎年7月には花火大会もあり多くの観客が各地より訪れ、終盤にあるナイアガラの滝は迫力があります。
昼はレトロな町並みを散策
若松側には、レトロな建物が立ち並び観光名所としても人気があり、北九州旧古河鉱業若松ビルや上野ビルなどは大正ロマンを感じさせる貴重な建物です。
昼間は、若戸大橋を見ながら若松港のあたりを散策するのもいいですよ。近くにはクロワッサンで有名な三日月屋さんがあります。おみやげにクロワッサンを買う方も多い人気店です。
若戸渡船(わかととせん)は洞海湾にかかる戸畑と若松を結ぶ3分の船旅が楽しめます。地元ではポンポン船とも言われています。若戸大橋を下から見上げる光景は、若戸渡船からしか見ることができません。
MAP
詳細情報
名称 | 若戸大橋 |
住所 | 起点:福岡県北九州市戸畑区川代一丁目 終点:福岡県北九州市若松区本町三丁目 |
公式サイト | – |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり(有料) |
最寄駅 | JR若松駅 |